遺跡史跡巡りお祭り大好きのタクシー運転手

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倭國高天原出身で古事記を勉強中

2015-11-03

諏訪元社 多祁御奈刀彌神社 たけみなとみじんじゃ平成27年11月3日


諏訪元社 多祁御奈刀彌神社(たけみなとみじんじゃ) 御祀神 建御名方命・八坂刀売命 所在地:徳島県名西郡石井町浦庄字諏訪213-1 秋の大例祭と神社名石碑建立記念祭が 平成27(2015)年11月3日行われました。 この記念すべき御祭りでは祝いの餅二十三臼を搗(つ)き参拝者に紅白の餅が配られました。 屋台には子供たちが乗り込み打つ太鼓と鐘の音が収穫を終えた田園に響いてました 神事の後、御霊が神輿に移され御旅所まで巡行 境内に入ると右近の桜、左近の橘が植えられ氏子さんたちが大切に育てられています。 境内のご神木の根元には50cmほどの石が置かれていて「力競石」と呼ばれ、建御名方命と建御雷命が国譲りの時に争った石だという伝承がある。 三代藩主光隆公が疱瘡にかかった際に霊験があり、この社の分霊を徳島市内の佐古山諏訪神社に勧請し、市民の信仰を集めたともいう。 神紋は鎌の打ち合い。社殿の前の注連縄に、その鎌の紋章を藁で作って掲げられています。

長唄七福神 第二回淤能碁呂島 伊射奈美神社 若柳三彩 舞踊奉納2025年6月21日

一、長唄七福神 享保年間(1716~1736)頃江戸中村座にて初演。 長唄の中でも最も古い演目の一つ。 イザナギ・イザナミの神の国生み神話に始まる。 商売繁盛・五穀豊穣・大漁追福を祈願する。 中盤以降は「引きもの尽くし」のおめでたい演目。