南陽神社
〒771-1270徳島県板野郡藍住町勝瑞字西勝地319の1
主祭神:大山昨命(おおやまくいのかみ、おほやまくひのかみ)は、日本の神である。
別名 山末之大主神(やますえのおおぬしのかみ)
、天照大神(あまてらすおおみかみ)
、素戔嗚命(すさのおのみこと)
、菅原道真(すがわらのみちざね)
荒神(こうじん)
例 祭:10月第二日曜日
地図
https://goo.gl/maps/Yd5iMVv3Bmy
由 緒:永正5年(1508)和泉の国の細川弥九朗澄賢公が常に大山咋命を信仰し、
甲の鉢に祝祭していたが、後に勝瑞に移住するに及びこの地に祀る。
その後、村民の氏神日枝神社として尊崇されていた。
昭和27年に勝瑞(馬木)に鎮座されていた八坂神社、天神社と合併した。
その後、昭和33年(1958)3月8日に東勝地に鎮座の勝瑞神社(天照大神、三宝荒神=迦具土神、奥津彦神、奥津日売神を祀る)と合併した。
なおこの地の辺りを「南陽ケ丘」とも云いこの地名にちなんで昭和37年(1962)12月、南陽神社と改称した。
本殿の西側に馬木に鎮座されていた、若宮社と勝瑞神社に鎮座されていた、山の神が祭られている。
300年以上前から南陽神社に伝わる勝瑞獅子舞、一時中断していたが復活秋祭りなどで豪快な獅子舞を披露している。
古事記原文の上巻には現存する地名他延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)にも記載の社が多くのこり、皇室の継承に欠かせない「麁服」を阿波忌部族が育て、現在28代目当主御殿人が皇室にYouTubeで公開中の動画を主にこのページでは紹介をしています。
2018-10-07
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