大寒禊祓いが今年もおこなわれました。
徳島県神職青年会の7名が二十四節気で最も寒さ厳しいと言われる大寒の日の出時刻7時7分に合わせ
ふんどし姿とはちまき姿で和歌を歌いながら船をこぐように体を動かす「鳥船(とりふね)」と呼ばれる神事で体を温めてから、
御幣を手にした大麻比古神社神職先頭に胸まで海に入り、
体を震わせながら北陸震災の復興を祈り、聖寿萬歳、国難打破、国運隆昌、平穏を祈り大祓をあげました。
令和6年1月20日(土)
鳴門市網干休憩所
所在地:〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛
東日本大震災の翌年から始まった大寒禊祓い