吉野川恋唄
作詩:東根泰章
作曲・編曲:小林保二
唄:西條陽ー
一、
この川沿いの 道行けば
あなたの町へ たどり着く
忘れた恋に できなくて
面影(おもかげ)浮かべる 吉野川
二、
あの日のように菜の花が
そよ吹く風に 揺(ゆ)れている
倖せすぎた ひとときを
忘れは しないよ 吉野川
三、
時代は変わり 流れても
思いは 今も 変わらない
会いたさ募(つの)る あの人に
心を伝えて 吉野川
古事記原文の上巻には現存する地名他延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)にも記載の社が多くのこり、皇室の継承に欠かせない「麁服」を阿波忌部族が育て、現在28代目当主御殿人が皇室にYouTubeで公開中の動画を主にこのページでは紹介をしています。
一、長唄七福神 享保年間(1716~1736)頃江戸中村座にて初演。 長唄の中でも最も古い演目の一つ。 イザナギ・イザナミの神の国生み神話に始まる。 商売繁盛・五穀豊穣・大漁追福を祈願する。 中盤以降は「引きもの尽くし」のおめでたい演目。