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2021-09-23

菊池寛「父帰る」天光軒満月 浪曲

一心寺門前浪曲寄席 平成27(2015)年1月11日収録 菊池寛「父帰る」 浪曲 天光軒満月 25分30秒 菊池寛の戯曲『父帰る』(ちち かえる)は、大正6年(1917年)に発表された 主人公,黒田賢一郎:28歳 その弟,新二郎:23歳 その妹,おたね:20歳 彼らの母,おたか:51歳 彼らの父,宗太郎: あらすじ 明治40年頃のことである。 かつて家族を顧みずに家出した父が、20年ぶりに落ちぶれ果てた姿で戻って来た。 母と次男と娘はこれを温かく迎えたが、貧困と闘いつつ一家を支え、弟妹を中学まで出した長男・賢一郎は、決して父を許さなかった。 父は家を去る。 しかし哀願する母の叫びに賢一郎は翻意、弟を連れて狂ったように父を追う。



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長唄七福神 第二回淤能碁呂島 伊射奈美神社 若柳三彩 舞踊奉納2025年6月21日

一、長唄七福神 享保年間(1716~1736)頃江戸中村座にて初演。 長唄の中でも最も古い演目の一つ。 イザナギ・イザナミの神の国生み神話に始まる。 商売繁盛・五穀豊穣・大漁追福を祈願する。 中盤以降は「引きもの尽くし」のおめでたい演目。