遺跡史跡巡りお祭り大好きのタクシー運転手

自分の写真
倭國高天原出身で古事記を勉強中

2022-10-28

四所神社秋祭り 令和4年 3年休止していた例大祭を復活



四所神社船だんじり
所在地:〒770-0868 徳島県徳島市福島2丁目3-34
TEL:088-622-3810
船だんじりは、とくしま市民遺産指定されています。

阿波の國蜂須賀藩政時代の船大工さんたちの見事な技巧で製作された船の形をしただんじり。
阿波藩主の蜂須賀公が参勤交代の際に使用した「御座船」を模したものでだそうです。
毎年恒例の秋祭り10月27日(宵宮)・28日(本祭)船型のだんじりが町内を練り歩きます。


昔、徳島市津田町の沖合に亀島と呼ばれる島が存在し、島内にある祠には二頭のシカが飾られていた。
ここに毎日お参りに訪れていた老夫婦の夢に神様が現れ、「シカの目が赤くなったら島が沈むので、シカを連れて逃げなさい」と言った。
この話を聞いた若者がいたずらでシカの目を赤く塗った為、老夫婦は急いでシカを船に乗せて逃げた。
しかしその晩、本当に大津波が島を襲い島は沈んでしまった。
その後、老夫婦は自分たちを救ってくれたのはシカのおかげだと思い、
シカを神社に祀ったのが四所神社の起こりだと云われている。




2022-10-26

やまと全国大会激熱 パネルディスカッション「やまとは美馬から始まる」

第4回やまと全国大会
皇紀2682年10月16日
15:45 パネルディスカッション「やまとは美馬から始まる」
パネラー
1 阿波古事記研究会副会長 三村 隆範
2 御殿人 三木信夫
3 邪馬壹國(やまとこく)研究会会長 土佐野治茂
4 阿波古事記研究会会長 立石量彦
5 羽曳野古事記研究会会長 田下奈巳
6 徳島商工会議所青年部 山本高弘 (やまもとたけるのみこと)
主催 阿波古事記研究会
共催 邪馬壹國(やまとこく)研究会 美馬やまと古事記研究会 邪馬台国は阿波だった!?製作委員会
特別協賛 ノヴィルホールデイングス株式会社 



復活さっせ 津田八幡神社 平成22(2010)年10月26日



津田八幡神社

の境内へやってきました。
この境内には神馬や絵馬堂、千度石、百度石、石碑などが賑やかなほどありまして、宝栄海運有限会社・江口修一氏が平成3年10月に奉納したスクリューが金色に輝いていました。

ここの巨大な「くすのき」もみごとなものです。
津田寺側と八幡神社側とで2本ありますが、津田寺側の二股になった方は、徳島市指定保存樹木(昭和49年12月11日指定第8号)になっています。

この「くすのき」のそばに「記功碑」が建てられています。
花崗岩に刻まれた碑文は、たいへん読みにくいものでした。



 〈題字〉記功碑(右書き)

津田川口ハ德島市ノ咽喉ニシテ通航ノ要所ナリ然ル

ニ水路淺狹ニシテ屈曲多ク船舶ノ遭難年ニ幾回ナル

ヲ知ラス津田ノ有志大和久吉上野兼助兩氏之ヲ憂ヒ

漁業家ト謀リ大正元年津田水難救濟會ヲ組織シテ救

護ニ當リシカ佐古町岡本丈三郎氏深ク其ノ篤志ニ感

スルト共ニ救助施設ノ不備ナルヲ遺憾トシ大正四年

自ラ帝國水難救濟會ニ交渉シテ其ノ所屬機關トシ津

田救難組合ト改稱シテ大和氏組合長トナレリ爾來同

氏ハ獻身的努力ヲ以テ熱誠事ニ從ヒ遭難船ヲ救助セ

シコト既ニ八十隻ニ及ベリ此ノ間岡本氏ハ縣ノ内外

ニ亙リ東奔西走シテ帝國水難救濟會員四百餘名ト寄

付金トヲ募集シ救助船及器具ヲ新造シ又維持費ニ缺

乏スルコトナカラシム津田救難事業ノ能ク今日ノ成

績ヲ擧ケシモノ組合諸氏協力ノ致ス所ト雖岡本氏ノ

援助亦與リテ功アリ曩ニ帝國水難救濟會カ二氏ノ功

勞ヲ表彰セラレタルモノ洵ニ故アリト謂フヘシ此頃

組合記功碑ヲ建テ併セテ海事思想鼓吹ノ資トナサン

ト欲シ文ヲ予ニ求ム因テ之ヲ叙シテ後ニ傅フ昭和三

年五月 德島縣知事正五位勳四等三邊長治 撰

            從六位勲六等岡本由喜三郎書



八幡社拝殿前にある千度石が珍しいですね。
正面に大きく「千度石」と刻み、裏面に「安政六未年九月吉祥日 石工 當浦久吉」とあり、左側面には和歌か俳句らしい文字が刻まれています。
文字は万葉仮名のように見えるのですが、判読できませんでした。
また右側面に「發願 柳屋六兵衞」と刻まれています。



津田八幡神社の由緒

祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)

旧津田山上に鎮座、津田塁の城主桑村隼人の崇敬社として天文年間三好氏の崇敬も厚かった。
慶長のころ東麓の現在地に遷座する。
藩政期には、藩主参勤交代の途次のの海上安全を祈り、宝永2年(1703)、蜂須賀綱矩公の代、社殿の再建なると伝える。

 4月26日 太々神楽祭

 7月25日 夏大祭

 10月26日 例大祭

2022-10-16

やまと全国大会 倭は美馬から始まった!オープニング佐那河内村民バンド 古事記研究者の活動報告

第4回やまと全国大会
12:00開場
12:30オープニングステージ「佐那人(さなびと)」
12:45 主催者挨拶
阿波古事記研究会 会長 立石量彦
美馬やまと古事記研究会 会長 伊庭 佳代 (Kayo Iba)
徳島商工会議所青年部 山本高弘氏
古事記研究会活動報告
1,北海道 北の国古事記研究会 会長 音丸悠作久
2,東京古事記研究会 暁 玲華
3,伊勢古事記研究会 会長 大辻竹まつ
4,京都古事記研究会 会長 渡邊茂隆
5,大阪なにわ古事記研究会 会長 豊島 裕
6,徳島みづほ古事記研究会 会長 麻植和代
7,行橋邪馬壹国不弥国研究会 会長 井下田清智
主催 阿波古事記研究会
共催 邪馬壹國(やまとこく)研究会 美馬やまと古事記研究会 邪馬台国は阿波だった!?製作委員会
特別協賛 ノヴィルホールデイングス株式会社



2022-10-15

天光軒満月『父帰る』【第55回 豪華浪曲大会 第1部】


2022年10月15日(土) 【第55回 豪華浪曲大会】 第1部 『父帰る』 口演:天光軒満月 曲師:伊丹秀敏 AFF2 文化庁「ARTS for the future!2」 補助対象事業 主催 一般社団法人 日本浪曲協会 https://rokyoku.or.jp/

2022-10-10

放送第545回/BFM791・かねふく質店 阿波マリン Presents 「宜候」/2022年10月7日

放送第545回
BFM791・かねふく質店 阿波マリン 
Presents 「宜候ようそろう」
2022年10月7日




完全収録93分古事記講座「山幸彦 海幸彦」 阿波古事記研究会副会長 三村 隆範氏

歴史を見直し あなたが創る ほかでは聞けない
古事記講座INTOKUSIMA

日時:皇紀2682(令和4年)年10月10日(祝)10:00~12:00
会場:徳島市立考古資料館
所在地:徳島県徳島市国府町西矢野奥谷-1
参加費:500円

講話:壱  水蛭子と淡島
講師:上板古事記研究会会長 川北浩氏


講話:山幸彦 海幸彦
講師:阿波古事記研究会 副会長 三村 隆範氏

主催:徳島古事記研究会
共催:阿波古事記研究会 
問い合せ 090-8282-0328(三村)

2022-10-05

第27回邪馬台国は阿波だった⁉

邪馬壹国(やまとこく)研究会会長 土佐野 治茂さん

2022年10月4日 (火)19時〜 第27放送ゲスト 今週の卑弥呼様 大坂のどか さん 山田ともこさん&チャーミーノミコト そして謎のゲスト「ぺろてん」
https://www.youtube.com/channel/UCcI5... この番組は「邪馬台国は阿波だった」をテーマに徳島の発展を目指す有志によって制作されます。 同じ目的を持つ様々な団体とコラボレーションしながら「徳島の歴史」を観光や教育の資源として大切に育てていきたいと考えています。 〇ラジオ番組「邪馬台国は阿波だった」〇 毎週火曜日19時~19時30分 再放送毎週木曜日24時~25時一挙2本分放送 ※※※※※※※※※※※※※※ 【協賛スポンサー様】 Dライフサポート株式会社 https://d-life-s.com/ 株式会社グローバルアシスト https://www.global-assist.jp/ AWA-FUKU(株) 滝本義肢製作所 阿波福祉介護サービス https://awafuku1975.com/ 東光株式会社  https://toko-inc.co.jp/ 三木資源株式会社 https://www.sansi.co.jp/ 株式会社キノウチ https://www.kinouchi.biz/ 池田印刷株式会社 https://www.ikdprint.com/ 有限会社サトシ事務機 http://jimuki.com/ 心とからだのコンサルルーム https://kinesiologist-48.business.site/ ありがとうございます株式会社 アパマンショップ田宮店 アパマンショップ鴨島店 https://arigatogozaimasu.co.jp/ 株式会社ワークサイン https://www.worksign.jp/ 古代史塾 藤井榮 https://kodaishi.org/ 株式会社ワイヤーエナジー https://www.wire-energy.com/ 渡辺塗料株式会社 https://www.watanabe-toryo.com/ 株式会社大協ハウス工業 https://www.instagram.com/daikyo.hous... テーラーボストン屋 http://www.bostonya.co.jp/


2022-10-02

牟岐八幡神社社紋は三つ巴 飾りは菊花上式・種揚の神事曲の祭祀・食の酌神事 誉田別命 気長足姫命 玉依姫命


日本で唯一曲がりの神事を伝統継承されておられる地域の社人 人口が減少して屋根の修復も進んでいません。 多くの人が参拝をして「御喜捨」を 牟岐八幡神社 〒775-0010 徳島県海部郡牟岐町牟岐浦八幡山1 旧郷社 主祭神:誉田別命/気長足姫命/玉依姫命 社紋は三つ巴 飾りは菊 秋の例大祭 毎年10月の第1日曜日に執り行われています 由来:牟岐の浜に流れ着いた三体の木造を社人が柄杓で掬い、ご神体として祀ったのが始まりとされる。 翌年土御門上皇は四国土佐へ自ら移られた。 例大祭の進行順 花上式・種揚の神事  サカキの葉をちぎり、一升枡に入れ、社人が掛声を発声する 曲の祭祀・食の酌神事 特殊神事 縄で聖域を作り、 社人が注連縄を持って供え物を神殿に運び入れる。 神事の後には社人が宮司からお神酒をいただいた後に供物をさげてきます。 一通りの儀式をする 牟岐八幡神社の古例祭祀  津波で流されてきた御神体を、海からヒシャクで救って社まで運んできてお祀りされた事から始まった。

花車27年ぶり復活 牟岐津神社 西組令和四年十月二日

牟岐津神社 
令和4年秋祭り
西組の山車復活27年ぶり
所在地: 〒775-0010 徳島県海部郡牟岐町牟岐浦浜崎203


牟岐八幡神社の榊雅彦宮司様
牟岐津神社秋の例大祭安全祈願に行かれるというので後を追いかけました。

牟岐津神社の祭礼はコロナで昨年から中断していた神事を復活
山車に乗るお稚児さんが揃わず27年中断していましたが。
町民氏子さんが協力をして令和4年10月2日日曜日
復活花車からは、揃って練習された4歳から中高生までの凄いお囃子を収録ができました。



2022-10-01

BFM791、fmびざん開局26周年記念どっさり秋祭り

開局記念26周年どっさり秋祭りイベント開催 コミュニティー放送局 B-FM791 会場:アスティとくしま 徳島工芸村 日時:2022年10月1日(土)10:0016:00 入場無料 駐車場:アスティとくしま1日200円 キッズダンスやアーティストライブ、ファミリーコンサート 駄菓子やヨーヨー釣り、くじ引きもあるよ。 入場無料 詳細は https://www.facebook.com/bfm791/



長唄七福神 第二回淤能碁呂島 伊射奈美神社 若柳三彩 舞踊奉納2025年6月21日

一、長唄七福神 享保年間(1716~1736)頃江戸中村座にて初演。 長唄の中でも最も古い演目の一つ。 イザナギ・イザナミの神の国生み神話に始まる。 商売繁盛・五穀豊穣・大漁追福を祈願する。 中盤以降は「引きもの尽くし」のおめでたい演目。