東日本大震災の翌年から始まった大寒禊ぎ
令和5(2023)年1月20日の日の出7時6分に合わせ二十四節気で最も寒さ厳しいと言われる大寒に
鳴門市網干休憩所前鳴門海峡海岸で徳島県神職青年会他6名が集い、
ふんどしにはちまき姿で和歌を歌いながら船をこぐように体を動かす「鳥船(とりふね)」と呼ばれる神事で体を温め、
御幣を手にした大麻比古神社神職先頭に海に入り、胸まで海に入り体を震わせながら大祓をあげ。
聖寿萬歳、国難打破、国運隆昌、新型コロナウイルス終息1年の平穏を祈りました。
古事記原文の上巻には現存する地名他延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)にも記載の社が多くのこり、皇室の継承に欠かせない「麁服」を阿波忌部族が育て、現在28代目当主御殿人が皇室にYouTubeで公開中の動画を主にこのページでは紹介をしています。
一、長唄七福神 享保年間(1716~1736)頃江戸中村座にて初演。 長唄の中でも最も古い演目の一つ。 イザナギ・イザナミの神の国生み神話に始まる。 商売繁盛・五穀豊穣・大漁追福を祈願する。 中盤以降は「引きもの尽くし」のおめでたい演目。
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