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2024-05-12

「上板音頭」  歌 西條陽一 作詩結城 忍 作曲山田年秋 編曲山田年秋

上板音頭 歌 西條陽一作詩:結城 忍作曲:山田年秋編曲:山田年秋

一、(ソレ)
阿波の上板 見せたいものは
春の松島千本桜(アソレ)
古い藍倉 スクモの匂い
根性くらべの 力餅(アヨイショ)

みんないたいた上板音頭(アヨイショナ
踊る笑顔は福の神(ソレ)

二、(ソレ)
阿波の上板行きたいところ
鈴が聞こえる 六番札所(アソレ)
四国三郎 第十の堰に
高瀬河原の鮎まつり(アヨイショ)

みんないたいた上板音頭(アヨイショナ
踊る笑顔は福の神(ソレ)


三、(ソレ)
阿波の上板自慢をすれば
鳥屋大楠 乳保のいちょう(アソ)
スカイラインの眺めのよさに
今も人気の阿波三盆(アヨイショ)

みんないたいた上板音頭(アヨイショナ
踊る笑顔は福の神(ソレ)


四、(ソレ)
阿波の上板 住みたい町よ
山は大山流れは吉野川(アソレ)
あつい人情に藍花咲いて
高速道路を嫁が来る(アヨイショ)

みんないたいた上板音頭(アヨイショナ
踊る笑顔は福の神(ソレ)


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長唄七福神 第二回淤能碁呂島 伊射奈美神社 若柳三彩 舞踊奉納2025年6月21日

一、長唄七福神 享保年間(1716~1736)頃江戸中村座にて初演。 長唄の中でも最も古い演目の一つ。 イザナギ・イザナミの神の国生み神話に始まる。 商売繁盛・五穀豊穣・大漁追福を祈願する。 中盤以降は「引きもの尽くし」のおめでたい演目。